Rubyの制御構造 繰り返し
ある条件が満たされている間、繰り返しを行うにはwhile文を使う。doは省略できる。
while 条件 do 処理 end
逆にある条件が満たされてるまで、繰り返しを行うにはuntil文を使う。doは省略できる。
until 条件 do 処理 end
for文は式を評価した結果の各要素を変数に代入して繰り返しを行う。doは省略できる。
for 変数 in 式 do 処理 end
whileにはwhile修飾子が用意されている。1行の処理を繰り返したい時に便利である。
処理 while 条件
while修飾子をbegin-endブロックに対して用いると、他言語のdo-while文のようなことができる。
begin 処理 end while 条件
untilにも修飾子が用意されている。
処理 until 条件
until修飾子もbegin-endブロックに対して用いることができる。
begin 処理 end until 条件